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# Railway から Square Cloud への移行

> Railway のプロジェクトを Square Cloud へ移行するための実践ガイド。設定のマッピング、デプロイ手順、計画すべき主な違いを解説します。

## なぜ開発者は移行するのか

Railway は従量課金制（毎秒消費される CPU、RAM、ネットワーク）で課金するため、月々の請求額はトラフィックに応じて変動し、予測が難しくなります。Square Cloud は異なるアプローチを取ります。

* **BRL 建ての予測可能な定額料金** — RAM、vCPU、Blob ストレージが 1 つのプラン料金にまとまっており、アプリのトラフィック量に左右されません。[プランと料金](/ja/platform/plans)を参照してください。
* **専用リソース** — RAM と vCPU はベストエフォート型の共有キャパシティではなく、あなたのアプリケーション専用に確保されます。
* **数秒でデプロイ** — zip をアップロードするか CLI で push するだけでアプリケーションが稼働します。

## 概念のマッピング

| Railway                   | Square Cloud                                                                                           |
| ------------------------- | ------------------------------------------------------------------------------------------------------ |
| `railway.json` / Nixpacks | [`squarecloud.app` 設定ファイル](/ja/getting-started/config-file) + 自動 [Runtimes](/ja/runtimes/introduction) |
| 従量課金                      | 定額の月額[プラン料金](/ja/platform/plans)                                                                       |
| Postgres/Redis プラグイン      | [Square Cloud のマネージドデータベース](/ja/services/databases)（PostgreSQL、MySQL、MongoDB、Redis）                    |
| 環境変数                      | 環境変数。ダッシュボードで設定するか、`.env` ファイルからアップロード                                                                 |
| `railway up`              | `squarecloud upload`                                                                                   |
| カスタムドメイン                  | [Standard プラン以上](/ja/platform/plans)でのカスタムドメイン                                                         |

## 移行手順

<Steps>
  <Step title="設定ファイルを作成する">
    `railway.json`/Nixpacks による検出を、プロジェクトのルートに置く `squarecloud.app` ファイルに置き換えます。

    ```systemd squarecloud.app theme={null}
    MAIN=index.js
    MEMORY=512
    VERSION=recommended
    DISPLAY_NAME=My migrated app
    SUBDOMAIN=my-app
    ```

    Square Cloud の [Runtimes](/ja/runtimes/introduction) は、Nixpacks が利用しているのと同じ `package.json` や `requirements.txt` などのファイルから、言語を自動検出します。すべてのフィールドについては[設定ファイルのリファレンス](/ja/getting-started/config-file)を参照してください。
  </Step>

  <Step title="環境変数を設定する">
    Railway プロジェクトの Variables タブにある変数を再作成します。ダッシュボードの環境変数パネルから設定するか、`.env` ファイルをアップロードします。

    ```bash theme={null}
    squarecloud app env set --from-file .env --app <appID>
    ```
  </Step>

  <Step title="デプロイする">
    `railway up` の代わりに、CLI またはダッシュボードからプロジェクトをアップロードします。

    ```bash theme={null}
    squarecloud upload
    ```

    両方の方法の詳しい手順については、[ウェブサイト/API のホスティング方法](/ja/tutorials/how-to-deploy-your-website)を参照してください。
  </Step>

  <Step title="プラグインをマネージドデータベースへ移行する">
    プロジェクトが Railway の Postgres、MySQL、Redis プラグインを使用していた場合は、対応する [Square Cloud のマネージドデータベース](/ja/services/databases)をプロビジョニングし、アプリの接続文字列をそちらに向けてください。
  </Step>

  <Step title="DNS を向ける">
    アプリが `<subdomain>.squareweb.app` で稼働したら、ドメインの DNS を Square Cloud に向け、CLI からアタッチします。

    ```bash theme={null}
    squarecloud app network domain example.com --app <appID>
    ```

    カスタムドメインには有効な Standard プラン以上が必要です。
  </Step>
</Steps>

## 計画すべき主な違い

* **課金モデル。** 秒単位の使用量メーターを気にする必要はありません — コストはトラフィックに関わらずプランごとに固定です。想定使用量ではなく、必要な RAM/vCPU に応じてプランを選んでください。[プランと料金](/ja/platform/plans)を参照してください。
* **リージョンとレイテンシー。** Square Cloud のデータセンターはニューヨークにあります — インフラの詳細は[プラットフォーム概要](/ja/platform/overview)を参照してください。異なる Railway のリージョンで稼働していた場合は、切り替え前にユーザー層からのレイテンシーを計測してください。
* **データベースは別途移行が必要です。** Railway の Postgres/Redis プラグインのデータを移行するには、データをエクスポートし、新しい [Square Cloud のマネージドデータベース](/ja/services/databases)にリストアする必要があります — 切り替えのためのメンテナンス時間を計画してください。

## お問い合わせ

**技術的な問題**が解決しない場合は、**専門のサポートチーム**がお手伝いします。[**お問い合わせ**](https://squarecloud.app/ja/support)いただければ、どのような問題でも喜んで解決をサポートいたします — サポートの質の高さも、開発者が Google と Trustpilot で Square Cloud に[**402 件のレビューで 4.9/5**](https://www.trustpilot.com/review/squarecloud.app)という評価をつけている理由の 1 つです。
